Venusense DLP

機密情報を特定し
情報に対するアクセスや操作を監視・制御する

次世代の”主動型”
情報漏洩対策ソリューション

ある調査では、情報漏洩の原因は「外部(ウイルス・不正アクセス等)が20%」「内部(ヒューマンエラー等)が80%」となっています。
「VenusenseDLP」は減らない情報漏洩から企業価値を守る為に開発された、全方位型セキュリティ対策ソリューションです。既にセキュリティ対策を進めている企業においても、これまでにない効果が期待できます。

企業内の”どこか”にある機密ファイル

サーバー・HDD

サーバーや業務端末のHDD内の50ファイルに1ファイルは機密情報が含まれている可能性があります。

USBメモリー

USBメモリ等(移動記憶媒体)のうち、2本に1本は機密情報が含まれている可能性があります。

メール

メール送信の400通に1通は機密情報が含まれている可能性があります。

情報漏洩対策

従来の情報漏洩対策人や端末が対象

社員だから安全だと思い込んで、多くの会社は対策しないことが現状です。たとえ社員や端末(デバイス)に対して対策を行い、ファイルへのアクセスを制限したとしても、機密ファイルがどこにあるか機密ファイル内にどんな機密情報が含まれているかわからない為外部に漏洩する可能性があります。

Venusense DLPの情報漏洩対策情報が対象

機密情報が含まれたファイルを自動で保護し、メール送信やWEB、印刷などあらゆる情報流出の脅威を未然に防ぐ事ができます。
また、機密情報の無いファイルにはセキュリティを書けない為業務効率を低下させる心配はありません。

「機密ファイル」の条件は運用に合わせて設定可能

  • キーワード指定文字AND/OR
  • 正規表現特定番号、マイナンバー、クレジット、電話番号
  • MD5ファイルハッシュ値職別ファイル改ざん防御

特徴

  • 2-4GB/0,1秒の高速検索と、高精度のマッチング /
  • 「情報」と「環境」2つの観点から、全方位の高度なセキュリティを実現
  • 運用に合わせて柔軟な設定が可能 /
  • 使いやすいWEBコンソールで簡単管理 /
  • ユーザーの運用を変える必要なし
  • イレギュラーの為の承認機能あり /
  • UTM連携(次期バージョンで対応予定)

主な機能

  • 資産管理 /
  • 移動媒体制御 /
  • 多様なレポート /
  • セキュリティ防御 /
  • アクセス制御 /
  • セキュリティ個別設定
動作環境端末用エージェントOS:Windows7/8(32bit及び64bit) CPU: Inter Pentium4 2.0GHz相当以上推奨 メモリ:最低2GB、4GB以上推奨 HDD:10GB以上の空き容量 仮想化環境:VmwareVirtualBox
管理サーバー(コンソール)CPU: Intel Core i3 2.0GHz相当以上推奨 メモリ:最低2GB、4GB以上推奨 HDD:500GB以上の空き容量
対応フォーマットdoc、xls、ppt、docx、xlsx、pptx、xdw、rtf、txt、wps、et、dps、rar、zip
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